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鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場で殺処分の作業に入る防護服姿の県職員ら=13日午前、たつの市内(兵庫県提供)
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鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場で殺処分の作業に入る防護服姿の県職員ら=13日午前、たつの市内(兵庫県提供)
鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場で殺処分の作業に入る防護服姿の県職員ら=13日午前、たつの市内(兵庫県提供)
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鳥インフルエンザ感染が確認された養鶏場で殺処分の作業に入る防護服姿の県職員ら=13日午前、たつの市内(兵庫県提供)

 兵庫県たつの市内の養鶏場で13日に高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、兵庫県は午後4時までにニワトリ6千羽を殺処分したと発表した。飼育されていた4万4千羽のうち約13・6%に当たる。

 県によると、作業は同日午前10時に始まり、約10羽ずつ密閉容器に入れて処分し、養鶏場内で保管している。今後、同市内の焼却施設に持ち込む方針といい、14日中の作業完了を目指す。

西播
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