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鳥インフルエンザが確認された養鶏場で防護服姿で作業する兵庫県の職員ら=13日午前、たつの市内(県提供)
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鳥インフルエンザが確認された養鶏場で防護服姿で作業する兵庫県の職員ら=13日午前、たつの市内(県提供)

 兵庫県は16日、たつの市内の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、養鶏場内を消毒する防疫措置を15日午後8時に完了したと発表した。

 周辺の鳥類飼育施設で異常がなければ、卵やニワトリの持ち出しを禁じている搬出制限区域(発生養鶏場から半径3~10キロ圏)を26日午前0時、移動制限区域(同3キロ圏内)を12月7日午前0時に解除する。

 周辺に設置した関係車両などの消毒ポイント4カ所も、各制限区域の解除に合わせて順次廃止する。

 また、県はこの日、同養鶏場の鳥インフルエンザについて、国による遺伝子解析の結果、高病原性の「H5N1亜型」だったと発表した。(大盛周平)

西播
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