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スマートフォンを手に「はばタンPay(ペイ)」の使い方を説明する斎藤元彦知事=神戸市東灘区御影塚町1、神戸酒心館
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スマートフォンを手に「はばタンPay(ペイ)」の使い方を説明する斎藤元彦知事=神戸市東灘区御影塚町1、神戸酒心館
スマートフォンを手に「はばタンPay(ペイ)」の使い方を説明する斎藤元彦知事=神戸市東灘区御影塚町1、神戸酒心館
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スマートフォンを手に「はばタンPay(ペイ)」の使い方を説明する斎藤元彦知事=神戸市東灘区御影塚町1、神戸酒心館

 兵庫県は19日、県内版「Go To イート」事業に当たる「ひょうごで食べようキャンペーン」を開始する。スマートフォンの専用アプリで1万円をチャージすれば、1万2500円分の電子食事券として利用できる。参加登録した新型コロナウイルス対策の適正店が対象で、現在は約2300カ所。利用期間は来年2月末まで。

 飲食店を応援し、物価高に直面する県民の暮らしを支える狙いで、28万セットを販売する。専用アプリ「はばタンPay(ペイ)」をダウンロードし、クレジットカードやコンビニでチャージする。ダウンロードは今月14日から、チャージは15日から可能。

 キャンペーンのサイトで12日までに申し込む。1人4セットまでで、申し込み多数の場合は抽選。結果は14日にメールで通知する。参加店も来年1月15日まで受け付けている。

 12月2日には神戸市東灘区の神戸酒心館で、斎藤元彦知事が「はばタン-」の支払いを実演した。スマホでQRコードを読み込み、金額を打ち込んで「飲食店は客足が戻っていない。(電子チケットの)利便性を生かして消費を拡大したい」とPRした。

 キャンペーンの専用コールセンター(午前9時~午後5時)TEL078・371・3010

(田中陽一、末吉佳希)

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