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高校野球の対外試合が6日、全国一斉に解禁され、兵庫県内でも練習試合が始まった。第93回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園)を控える神戸国際大付は明石トーカロ球場で京都翔英と対戦。昨秋に右肘を痛めたエース阪上は登板せず、主力中心で臨んだ1試合目は6-8、2試合目は7-9でいずれも逆転負けを喫した。
解禁日は例年8日だが、土日を有効活用できるようにと日本高野連が今年に限り前倒しした。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたことを受け、東播磨を含む兵庫の県立校は8日に解禁となる。
1試合目は一回、武本と西川の連打で先制。四回には、秋はメンバー外だった板垣の適時打などで3点を加えた。一方、投げては武本-板垣-加門のリレーで計8失点。野手も失策が目立ち、西川主将は「最少失点で切り抜けないと。試合感覚をつかみながら、声を掛け合って連係を深める」と気を引き締めていた。(長江優咲)