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高校野球兵庫大会第6日、2回戦の19試合 春季県4位の東洋大姫路が勝ち、昨夏４強の滝川第二もコールド勝ち
2024.07.13 18:05
灘-甲南 ５回裏甲南無死満塁、土橋が先制適時打を放つ＝高砂球場（撮影・小林良多）
三田西陵-明石清水 被安打２で完封した明石清水の浅田琉＝ほっともっと神戸
第１０６回全国高校野球選手権兵庫大会第６日は１３日、７球場で２回戦１９試合を行った。春季県大会４位の東洋大姫路は葺合に３－１で競り勝った。昨夏４強の滝川第二は明石西に９－０で七回コールドゲーム勝ちした。
県尼崎工は５－２で尼崎北を破り、近隣校対決を制した。甲南は灘に２－１で、浜坂は白陵に５－２で勝利。明石清水は４－０で三田西陵を完封で下した。須磨学園は６－３で龍野を、西宮今津は５－２で姫路飾西を退けた。山崎は１２－０で多可・氷上西に五回コールドゲーム勝ちした。
川西明峰、雲雀丘、神院大付、三田学園、神戸弘陵、彩星工科、姫路東、篠山産、尼崎西、加古川西も３回戦に進んだ。
第７日は１４日、６球場で２回戦７試合、３回戦８試合を行う。
