
半年間の活動を振り返る山崎きよみさん
尼崎JR脱線事故では、遺族や負傷者に加え、救出作業などで大惨事の現場を目の当たりにした人たちも心に傷を負った。尼崎市小田保健センターの保健師山崎きよみさん(57)は、快速電車が衝突したマンション住民らの相談に乗ってきた。「ケアの対象者の把握が課題」と語る。
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半年間の活動を振り返る山崎きよみさん
尼崎JR脱線事故では、遺族や負傷者に加え、救出作業などで大惨事の現場を目の当たりにした人たちも心に傷を負った。尼崎市小田保健センターの保健師山崎きよみさん(57)は、快速電車が衝突したマンション住民らの相談に乗ってきた。「ケアの対象者の把握が課題」と語る。
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