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一歩ずつ 脱線事故負傷者の8年

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亡き妻を感じながら歩み続けた8年だった=大阪市北区(撮影・神子素慎一)

亡き妻を感じながら歩み続けた8年だった=大阪市北区(撮影・神子素慎一)

 妻と一緒に電車に乗り、自分だけが助かった。「妻から、命のバトンを受け取った」。平野耕一さん(48)=三田市=はそう信じている。

 2005年4月25日。耕一さんは、妻智子(ともこ)さん=当時(39)=と大阪に向かっていた。1両目左後方に智子さんと並んで座り、眠っていた時、事故は起きた。直後、「大丈夫か!」という声に、ほんの一瞬、意識が戻り、「はい」と答えたことだけが記憶にある。

2013/4/25

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