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シリーズ25 痛みと闘う

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エコーで映し出された骨や神経などの位置を確かめながら、患部に麻酔薬を注入する仁熊敬枝部長=姫路赤十字病院(撮影・神子素慎一)

エコーで映し出された骨や神経などの位置を確かめながら、患部に麻酔薬を注入する仁熊敬枝部長=姫路赤十字病院(撮影・神子素慎一)

痛みの悪循環を断つ 局所麻酔薬を患部に注射

 慢性疼痛(とうつう)の患者のうち、薬物療法だけで痛みが改善するのは、全体の半数程度とされている。飲み薬や貼り薬で効かない痛みには、局所麻酔薬などを患部に注射して、痛みを伝える神経を一時的に遮断する「神経ブロック療法」が有効な場合が多い。

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2013/1/19
 

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