
パネル討議も開かれたガブテックサミット=東京都内
神戸市は16日、自治体や投資関係者、スタートアップ(新興企業)をつなぐ催しを東京都内で開いた。新興企業がITを使って地域課題の解決を目指す事業「アーバンイノベーション神戸(UIK)」の一環。催しでは、過去に事業採択された7社が成果を報告する「GovTech(ガブテック)サミット」もあった。
同市は2018年度から、地域の課題解決と起業家の育成を目指してUIKを開始。ガブテックはガバメント(行政)とテクノロジーを掛け合わせた造語で、サミットは3回目となる。
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。