連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

  • 印刷
パソコンで仮想の避難所設営に取り組む参加者たち=北区ひよどり北町3

パソコンで仮想の避難所設営に取り組む参加者たち=北区ひよどり北町3

デジタル技術のVR(仮想現実)やAR(拡張現実)を取り入れた防災体験の実証実験が、市消防局市民防災総合センター(北区ひよどり北町3)で行われた。神戸芸術工科大学(西区)の学生や親子連れら約30人が参加し、地震体験やパソコン上での仮想避難所の設営などに臨んだ。

 同センターでは、防災体験学習の場を設けるが、参加者は低迷する。そこで若い世代に防災を身近に感じてもらおうと、市と企業の協働につなげる市の取り組み「アーバンイノベーション神戸」を活用。VRやARなどを手掛ける「サイキックVRラボ」(東京)が、学習内容を再編した。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。

2022/3/24
 

天気(9月9日)

  • 33℃
  • 27℃
  • 30%

  • 34℃
  • 24℃
  • 40%

  • 35℃
  • 28℃
  • 20%

  • 35℃
  • 26℃
  • 20%

お知らせ