11日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、関西国際大学(兵庫県三木市)4年で多可町出身の翁田大勢投手(22)が、巨人から1位で指名を受けた。少年時代からの夢を実現させた豪腕は「自分を応援してくれる人の活力となる選手になりたい」と周囲への感謝を口にし、活躍を誓った。(長沢伸一、篠原拓真)
翁田投手は4学年上の兄勝基さんの後を追いかけるように、八千代北小(当時)1年から地元の八千代少年野球クラブに入団した。監督を務める山口安久さん(58)=多可町=は「主将、エースでチームの大黒柱。当時から抜きんでた実力があった」と振り返る。
内野手、捕手を経て6年生の時に投手になった。ボールの威力は抜群で、コントロールも良かったといい、6年生の卒団式では「兄は自分を認めてくれないけど、プロに入って兄を見返すんだ」と宣言した。
勝基さんと同じ氷上ボーイズ、西脇工業高校で努力を重ねた。西脇工高監督の木谷忠弘さん(48)によると、入学当初からポテンシャルは高かったが、体の成長が追い付いていないところがあった。2013年夏、同校を初の甲子園出場に導いた勝基さんと比較され、反発もあったという。
2年生の冬には、関節の可動域を広げるトレーニングに取り組み、3年生の春からエースになった。木谷さんは「目標に向かって努力する選手。大学に入る時は『4年後に指名されるように』と言っていた。それからは会うたびに体も精神面でも成長を感じた」と評する。
関西国際大進学後は、速球に磨きをかけた。指名後の記者会見では「不安があったが、思ったよりも早く(名前を)呼ばれた。中継ぎや抑えとして重要な場面を任され、ファンを魅了する選手になりたい」と決意を語った。

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