(上から届け出順)
■地域改革へ世代交代を 遠藤良太氏(36)維・新
新人として先輩2人に挑む。お二方は、69歳と65歳で、私の父親と同じ世代。大きなチャレンジになる。経験や実績は現状ではかなわないが、日本維新の会が掲げる行財政改革を実行していく。
7月の知事選で歴史が大きく変わった。兵庫県の大きな流れだと思っている。
兵庫5区では古い体質が続いている。地域を改革するためには、世代交代しかない。日本維新の会は政治献金を受け取っておらず、大きな組織票はなく、団体にも属していない。忖度(そんたく)をせず、市民の声をしっかりと実現してきた。
道路工事や橋の修繕などインフラへの投資ではなく、未来に投資し、子どもたちの未来をつくっていく。安心して子どもが産め、育てられるまちづくりを実現していく。日本は世界から競争力でどんどん遅れている。新しい人材、子どもたちをしっかりと育てる環境を整えなければならない。
■暮らしと経済立て直す 梶原康弘氏(65)立・元
長い安倍・菅政権で、強権的な政治が続き、格差が拡大した。さらにコロナ。皆さん本当にしんどい思いをされたと思う。政治がやるべきことが、もっとあったんではないか。そうした中、迎える選挙。政権交代を目指さねばならない。
立憲民主党の政権公約は、第一にコロナ対策。第6波に備え、病床確保、PCR検査の拡充、生活苦・経営難にある人へのしっかりした支援体制づくり。
次に消費税減税。コロナで傷んだ暮らしと経済を立て直すために必要だ。家計に余裕ができ、消費へ回り、企業の生産活動が活発化し、雇用が生まれる。経済の好循環をつくらねばならない。
三つ目が社会保障。大企業・富裕層優遇の税制を見直し、財源を確保しないといけない。このままでは日本の国が行き詰まってしまう。政治を変えれば、社会が、未来が変わることを証明したい。
■踏み込んだ育児施策を 谷公一氏(69)自・前=公推薦
コロナ対策は、若い方のワクチン接種や国産の薬の開発を急ぎながら、接種を終えたら「ウィズコロナ」で計画的に、経済の立て直しを最優先にして頑張りたい。
少子高齢化の問題では、より踏み込んで子どもや子育て世帯を支援し、女性が働きやすい環境づくりを進めていかなければならない。
東京一極集中の是正もセットだ。地方創生の施策を行って、より魅力的でより安全なまちづくりを目指す。国政に出てから一貫して、どうやったら地方が元気になるかを考え、法律や財政的な支援の必要性を強く求めてきた。
併せて、復興、防災にも力を入れきた。さらにコロナであらわになった貧困や孤立対策も重点施策に掲げた。
大変厳しい選挙になる。広い兵庫5区の現実をしっかり見て、良くできるのは私以外はない。「熱情と突破力、気骨の仕事師」をスローガンに選挙戦を戦い抜く。
【特集ページ】衆院選2021

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