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 長引くコロナ禍による食生活への影響を調べた神戸市のアンケートで、「コロナ前より悪くなった」と答えた人はひとり親世帯で3割に上ることがわかった。一般の子育て世帯は1割以下だった。1日の食事回数や1回の食事の量を減らした割合もひとり親世帯は高く、家計への深刻な影響が浮かんだ。

 アンケートは1月にネットで実施。15~49歳の市民約5千人を無作為で抽出したほか、市ひとり親家庭支援センターの公式LINEに登録する約1300人に尋ね、一般の子育て世帯(572人)とひとり親世帯(256人)の回答を比べた。

 コロナ前と比べて食生活が悪くなったと答えた人は、ひとり親の30代女性(44%)や40代女性(30%)で目立った。具体的な影響を複数回答で尋ねると、ひとり親は食事の回数や食事の量、肉や魚を食べる量を減らしたとする割合が一般の子育て世帯よりも高かった。

 市健康局の藤本恵美子担当課長は「コロナ禍による減収などで、食費を切り詰めるひとり親世帯の窮状がうかがえ、子どもの成長への影響も懸念される。継続的な調査や支援に取り組みたい」と話した。

 市内では3月末時点で1万2309世帯が、所得の低いひとり親世帯などを対象とする児童扶養手当の受給資格を持つ。(長谷部崇)

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