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新会長に就任した高宮浩之氏(右)とフェスティバルディレクターの平田オリザ氏=豊岡市役所
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新会長に就任した高宮浩之氏(右)とフェスティバルディレクターの平田オリザ氏=豊岡市役所

 兵庫県豊岡市とその周辺で今年9月に開催する予定の「豊岡演劇祭2021」の実行委員会は7日に総会を開き、同委の会長職について、豊岡市長が就くと定めている会則を、総会での審議で決定する、と変更した。これに伴い、同日、現市長の関貫久仁郎会長が退任し、市内の観光協会などでつくる「豊岡ツーリズム協議会」会長の高宮浩之氏が後任に就く人事を決めた。実行委は「より市民らに広めるためトップを民間に託した」としている。

 豊岡演劇祭は昨年に続き2回目で、9月9~20日に開催予定。同市を中心に、養父市と香美町にもエリアを広げる。

 4月の豊岡市長選挙で当選した関貫市長は、前市長が進めてきた演劇のまちづくりについて、市の関与を弱めるとしていた。実行委は市長の意向を考慮、さらに観光ツーリズムにつなげていく目標も踏まえて、高宮氏に依頼したという。

 高宮氏は「今までは行政と演劇の専門家で行ってきた。新しいものをスタートさせるときにはそれでよいと思うが、本来は民間も一緒になってつくり上げていくもの。地域の皆さんや、4月に開学した芸術文化観光専門職大学の学生さんと一緒に演劇祭の運営を行っていきたい」と話した。

 フェスティバルディレクターを務める平田オリザ氏は「緊急事態宣言がでない限りは実施したい」とした。

 公演の詳細は7月15日に発表、チケットは同29日に但馬地域先行発売、8月6日に全国発売する予定。(石川 翠)

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