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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)
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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン=神戸市中央区港島南町2、市立医療センター中央市民病院(資料写真)

 政府は8日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種の申請受け付けを始め、JR東日本や丸紅など主要企業や、大学が相次ぎ申し込んだ。申請件数は午後5時現在、会場単位で414件に上り、関心の高さがうかがえる。政府は自治体での接種と合わせて、ワクチンの早期普及を目指す。21日の開始を想定しているが、高齢者の接種が進んでいる地域の企業は前倒しも認める。

 兵庫県内でも8日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種の申請が始まった。

 豊岡市の城崎温泉旅館協同組合は、加盟する宿泊施設などの従業員約800人の接種を目指し、国の専用フォームから申請を済ませた。同組合は地元の開業医などに協力を求め、接種を担う医師や看護師の確保にめどが立ったという。「夏休みの繁忙期も迫り、早く接種ができるに越したことはない」とする。

 企業でも申請に向けた動きが出ている。総合重機大手の川崎重工業(神戸市中央区)は、神戸や明石など県内5カ所の工場を拠点に実施する予定。いずれも企業内診療所を擁し、産業医や看護師などの医療従事者がワクチンを打つ。県に実施計画を近く提出する。ほかに愛知や岐阜、香川にある3工場でも行う計画だ。本体の従業員は約1万7千人という。

 給湯器大手のノーリツ(神戸市中央区)も職場接種を行う方針。明石市内の5事業所で7~9月の接種を想定する。(阿部江利、中務庸子)

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