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兵庫県議会定例会の最終日に、退任あいさつを行う井戸敏三知事=兵庫県庁
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兵庫県議会定例会の最終日に、退任あいさつを行う井戸敏三知事=兵庫県庁

 今期限りで退任する井戸敏三兵庫県知事が9日、最後となる県議会本会議に出席。定例会閉会に当たり、退任あいさつで「兵庫への誇りと愛着はいつまでも持ち続けたい」と話した。

 5期20年を「県民目線、現場主義を第一に、兵庫の強みと多様な地域資源を生かし、厳しい財政状況でも創意工夫により県民ニーズに応える決意で取り組んできた」と回顧。「阪神・淡路大震災からの創造的復興を目指す計画の実現が責務だった」とし、2006年の国体、行財政構造改革による18年度決算での収支均衡達成を振り返った。

 また、度重なる自然災害からの復興安全対策や民間主導の活動支援、企業立地の促進などを挙げ「特色ある施策や未来への投資も積極的に行った」とした。

 その上で「コロナ禍でも未来を見据え、その先にある兵庫の姿を描き、課題の具体化への道筋をつけなければ」と強調。県の新たな長期ビジョン策定が進む中、自身が県政推進の基本姿勢とした「参画と協働」を承継・発展させる形で、「県民の夢や希望に満ちた兵庫」を次世代に引き継ぐことを後任の知事に託した。

 最後に「ふるさとは/五国の魅力に満ちみちて/県(そこ)に住む人/幸せつくる」と自作の短歌を披露。拍手に包まれて議場を後にした。(大島光貴)

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