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 太平洋戦争末期、国内最大の地上戦が展開され多数の民間人が犠牲になった沖縄。23日、兵庫関係者もそれぞれの思いで戦後76年目の「慰霊の日」を迎えた。「KOBE三宮・ひと街創り協議会」(神戸市中央区)の久利計一会長は、兵庫県代表の一人として平和祈念公園(沖縄県糸満市)の追悼式典に出席した。

 2009年から、神戸市内の児童養護施設の小学6年生を沖縄へ招待してきた縁で毎年、式典に参加してきた。「神戸出身の島田叡(あきら)知事が沖縄戦で消息を絶った。慰霊の日に沖縄を訪ねるのは神戸市民の矜持(きょうじ)です」と語った。

 22年前の修学旅行を機に沖縄戦史の学習を続ける加古川市の別府中学校では、朝のホームルームで3年生全員が黙とう。平和学習を指導する玉田充代教諭は「沖縄では中学生も戦闘に参加させられ、負傷兵を看護した。同年代の苦難を学び、生徒らは平和の重みを感じ、関心を深めた。今後も慰霊の日に命の大切さを再確認してほしい」と話している。(津谷治英)

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