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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)
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国立感染症研究所で分離された新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真像(同研究所提供)

 兵庫県は24日、今月7~13日の1週間で、インドで最初に確認された新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の感染者を、県内で新たに16人(うち神戸市分3人)確認したと発表した。いずれも最近の海外渡航歴はないという。神戸市では14~20日の1週間にも新たに1人が判明し、県内のデルタ株感染者は計31人(うち神戸市分4人)となった。

 新たに判明した神戸市以外の13人は二つの集団に分かれる。一つはコロナのクラスター(感染者集団)が発生した北播磨地域の製造工場で、従業員7人とその接触者1人。もう一つは、同居していた20~30代の女性4人と関係者の30代男性1人で、居住地は非公表。

 神戸市を除く県内のデルタ株感染者はこれまで海外渡航者とその接触者で、計14人だった。渡航者と接触した可能性がある患者らがデルタ株検査の対象となり、5月31日~6月6日は検査した26人のうちデルタ株の感染は0人だったが、6月7~13日では検査をした26人のうち13人に上った。

 神戸市では6月7~13日、検査をした52人中3人(5・8%)、14~20日に26人中1人(3・8%)がデルタ株の陽性だった。4人は外国籍の10~20代男性で感染源は同一とみられる。

 兵庫県感染症対策課の西下重樹課長は「デルタ株が広がる兆しがあり、危機感を持っている」と述べた。(井川朋宏)

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