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LED照明に照らされた甲子園球場のイメージ(阪神電鉄提供)
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LED照明に照らされた甲子園球場のイメージ(阪神電鉄提供)
縦じま模様も表示が可能になる(阪神電鉄提供)
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縦じま模様も表示が可能になる(阪神電鉄提供)

 阪神電気鉄道は5日、甲子園球場(兵庫県西宮市)のスタジアム照明を発光ダイオード(LED)化すると発表した。プロ野球阪神タイガースがシーズンオフに入る11月に着工し、来年2月下旬までに新調を終える。

 同球場の照明は1956年、白熱灯と水銀灯を併用し初めて導入。2009年の球場改修時に高圧ナトリウムランプなどを設置した。「銀傘」と呼ばれる大屋根2カ所と外周部4基から球場全体を照らしている。

 今回は照明全756台をLED(白色548台、だいだい色208台)に替える。伝統の「カクテル光線」を再現できるほか、新たな調光システムで縦じま模様や文字を示し、効果音とも連動させられる。二酸化炭素排出量と電気使用量を従来の約60%カットできる見込み。事業費は非公表。

 横浜スタジアムや神宮球場などはLED化が進んでおり、阪神電鉄の広報担当者は「プレーに影響がないよう、設置後に角度なども微修正したい」とする。(大盛周平)

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