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現在の新神戸駅前。一般車と公共交通機関の乗降場が点在している(神戸市提供)
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現在の新神戸駅前。一般車と公共交通機関の乗降場が点在している(神戸市提供)
再整備後の新神戸駅前のイメージ図。真ん中の白色部分にデッキが整備される(神戸市提供)
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再整備後の新神戸駅前のイメージ図。真ん中の白色部分にデッキが整備される(神戸市提供)

 神戸市は6日までに、JR新神戸駅の駅前広場を再整備する基本方針案をまとめた。利便性を高めるため、新幹線改札口がある同駅の2階部分にバスやタクシーの乗り場を集約し、案内サインを示して周辺観光地に行きやすくする。また駅南側には山を望めるデッキを新設し、神戸らしさが感じられる空間を演出する。(三島大一郎)

 JR新神戸駅は1972(昭和47)年に山陽新幹線の新大阪-岡山駅間の開通と同時に開業。六甲山系や北野エリアなどへのアクセスの起点にもなっている。

 ただ、駅前広場はバスやタクシーと一般車の乗降場が混在していて乗り換えにくく、観光地などへの行き方も分かりづらいとの声が利用者から上がっていた。「神戸の玄関口」にふさわしい雰囲気がみられないことも課題だった。

 基本方針案では、現在は1、2階に点在しているバス乗り場を、タクシー乗り場がある2階に集約。一般車の乗降場は2階から1階へと移る。2階の駐車場はなくし、1階のタクシー駐機場などがあった場所に移設する。

 その駐車場の上部にあたる2階部分にデッキを新設。高架下の空間もリニューアルする。案内サインやデザイン案はいずれも公募するという。将来的な駅舎の改修も見据え、JR西日本とも連携し、2024年度の供用開始を目指す。

 神戸市の担当者は「これまでの駅前広場は、新幹線利用者らが通過する場所でしかなかった。人々が足を止め、神戸の自然を味わえる憩いの場にしたい」としている。

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