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前日からの大雨の影響で崩れた住宅地の石垣=8日午前、神戸市兵庫区熊野町4(撮影・中西幸大)
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前日からの大雨の影響で崩れた住宅地の石垣=8日午前、神戸市兵庫区熊野町4(撮影・中西幸大)

 梅雨前線の影響で、兵庫県内は7日から8日にかけて雨が降り続き、土砂災害や交通の乱れが相次いだ。神戸市兵庫区熊野町4の住宅地では、民家の石垣が崩壊し、隣家を含む2世帯9人に避難指示を発令した。

 県警高速隊によると、播但連絡道路で7日に起きた土砂崩れでは、発生直後に車がスリップして壁にぶつかるなど物損事故が2件あった。土砂の撤去作業のため神崎南-福崎北ランプ間(約12・5キロ)の下り線で通行止めを続ける。8日午前11時現在、県内では他にも国道や県道の20カ所以上が雨の影響で通行止めとなっている。

 神戸地方気象台によると、同日午前7時までの24時間雨量は、宍粟市の一宮で166ミリ、西脇市で162・5ミリだった。姫路、宍粟市、市川、福崎町では土砂災害警戒情報、計32市町で大雨警報(浸水害、土砂災害)が出た。

 JR西日本によると、8日午前、宝塚線の新三田-篠山口や、加古川線、姫新線、播但線、大阪と山陰方面を結ぶ特急「はまかぜ」などが運休。山陽新幹線は新大阪-博多間で上下線の運転を一時見合わせた。

 気象庁によると、朝鮮半島から日本の東へ延びた梅雨前線上に発生した低気圧が、9日にかけて日本海を東北東へ進むとみられる。兵庫県では南部、北部とも8日午後~9日午前、断続的に雨が降り続く見込み。

 9日午前6時までの24時間予想雨量は、九州北部150ミリ、中国120ミリ、近畿、東海100ミリ、北陸70ミリ。その後の24時間は九州北部100~150ミリ、中国、北陸、東北50~100ミリ。(小谷千穂)

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