兵庫県は8日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、11日を期限とする「まん延防止等重点措置」の延長を政府に要請せず、7月末まで飲食店の時短営業などの緩和措置をとると決めた。措置区域だった15市町のうち神戸・阪神間と明石市の計10市町は、酒類の提供時間と営業時間を現行より30分延ばすほか、土日祝日の酒類提供は県内全域で解禁する。
兵庫県では、緊急事態宣言が解除された6月21日から、まん延防止措置に移行していた。措置区域の15市町では酒類提供が平日に限られていたが、このうち明石から東部の10市町は、土日祝日も含めて午後7時半まで(午後8時半閉店)になる。一方、措置区域だった東播磨の4市町と姫路市に加え、区域外だった26市町は、毎日午後8時半まで(同9時半閉店)になる。
地域の区分けは大阪との距離を理由に挙げ、井戸敏三知事は「大阪からの流入をある程度抑制できるという範囲内」と説明した。
新たな時短要請に応じる飲食店には、企業の規模や時短の区分により1日当たり2万~20万円の協力金を支給する。イベントの観客上限は1万人とし、このうち大声を出すと想定される催しは5千人以下または定員の50%以内とする。
県内では、直近1週間(2~8日)の新規感染者が1日平均30・6人で、5日連続で増加している。3月以降のリバウンドと増加ペースが類似しているとして、井戸知事は「警戒が必要。(第5波への)心配なしとは言えない」と述べた。(井川朋宏)
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