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五輪に向け、1人で練習するカラロ・ヘポイテロト・メイブカ選手=加古川運動公園陸上競技場
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五輪に向け、1人で練習するカラロ・ヘポイテロト・メイブカ選手=加古川運動公園陸上競技場
オンラインで取材に応じるツバルのカラロ・ヘポイテロト・メイブカ選手
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オンラインで取材に応じるツバルのカラロ・ヘポイテロト・メイブカ選手

 東京五輪の陸上男子100メートルに出場する南太平洋の島国、ツバルのカラロ・ヘポイテロト・メイブカ選手(22)が、兵庫県加古川市で1人きりの事前合宿に取り組んでいる。同国が新型コロナウイルス対策で国際便の運航を停止しており、女子選手1人やコーチら計5人が出国できなかったためだ。フィジーの大学に通うカラロ選手は予定通り来日でき、「加古川市がサポートしてくれるので、寂しくはない」と最終調整を重ねる。

 同市西神吉町鼎の加古川運動公園陸上競技場。市職員の案内で訪れたカラロ選手は準備体操をした後、トラックで練習した。持参したスターティングブロックを使ってスタートの動きを確認し、市職員に動画撮影を依頼する場面もあった。フィジーのコーチに送り、指導を受けるという。

 ツバルの選手団は7月上旬の臨時便への搭乗を予定していたが、直前になって中止に。カラロ選手はフィジーから約25時間かけ、9日夜に加古川市入りした。

 コロナ感染防止のため、カラロ選手の行動は、宿泊先の市立少年自然の家(同市東神吉町天下原)のコテージか、同競技場に限られている。オンラインで岡田康裕市長に表敬訪問し、神戸新聞社の取材に応じた。

 カラロ選手は2019年に“1年前合宿”として同市を訪れたことがあり、「気候にも慣れてきた。知っている人もいるので、安心して練習できる」と強調。「なぜ日本に来たのかを常に考えている。(五輪で)自己記録を更新したい」と意気込んだ。

 カラロ選手は、31日の陸上男子100メートルの予備予選に出場し、予選進出を目指す。(斉藤正志)

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