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唐破風の玄関が格調高い外観を見せる鷹津家住宅=姫路市御国野町深志野(兵庫県教委提供)
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唐破風の玄関が格調高い外観を見せる鷹津家住宅=姫路市御国野町深志野(兵庫県教委提供)

 文化審議会は16日、国の登録有形文化財(建造物)に35都道府県の220件を加えるよう、萩生田光一文部科学相に答申した。兵庫県内では、姫路市余部区下余部の旧八木家住宅(5棟)と、同市御国野町深志野の鷹津家住宅(同)、宍粟市山崎町山崎の中門前屋(なかもんぜんや)主屋が選ばれた。

 県教育委員会によると、旧八木家住宅は、当地が四国・丸亀藩領だった江戸末期に大庄屋だった八木家が建てた。主屋と長屋門など5棟を配した大型の農家住宅で、地域のシンボル的存在。現在は認定こども園の園舎として使われている。

 鷹津家住宅は1894(明治27)年ごろの築。江戸後期から医師を務める旧家で、豪華な唐破風(からはふ)の玄関は個人宅では珍しく、上質の意匠が特徴となっている。

 中門前屋は近世から続く商家で、主屋は江戸後期の築とされる。町家の外観を残し、周囲の酒蔵と共に景観を形成。現在は古民家ホテルとして活用されている。宍粟市内での登録有形文化財は初となる。(古根川淳也)

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