動画投稿サイト「ユーチューブ」で人気を博し、昨年末に解散した音楽グループ「レペゼン地球」のマネジメント会社が、グループを相手取り著作権の帰属確認を求めた訴訟の審理が神戸地裁で始まった。このトラブルを背景に、メンバーが解散の経緯を説明する動画の再生回数は1千万回を突破している。
「-地球」は若者を中心に人気の5人組で、2015年に結成。解散後は同じメンバーで「レペゼンフォックス」名義で活動している。
「-地球」の解散の背景にあるのが、今回の訴訟に発展した権利関係の争いとされる。著作権を巡る訴訟は、神戸市の男性が経営するマネジメント会社が今年5月、メンバーらを相手に起こした。7月29日に第1回の口頭弁論が開かれた。
訴状によると、男性は13年ごろ、後のグループのリーダー「DJ社長」(木元駿之介さん)と知り合い、木元さんのイベント事業などを金銭的に支援。14年に木元さんと会社を設立し、「-地球」の発足後は同社が宣伝や著作物管理などについて専属契約を結んだとしている。
グループの人気が爆発的に高まって以降、男性は木元さんの意向を受け、会社の株式譲渡などを協議したが、合意に至らなかったという。その後、口座管理や情報共有を巡り、木元さんに「共同代表として不適切と思われる行動」があったとしている。未払いとなっている楽曲使用料の支払いも求めている。
一方のグループ側は、6月上旬に公式ユーチューブで動画を配信し、解散やその後のグループの活動について釈明。男性の会社に「-地球」関連の権利が帰属する状況を踏まえ、悩んだ結果、解散や改名を決断したと説明した。
著作権を巡る係争についても言及し、男性による会社の経理が不明瞭▽男性が会社設立当初の約束をほごにした-などと主張。自作した楽曲が使えなくなることへの不満も明かした。男性とのやりとりとする音声も動画内で公開している。
メンバーたちは初回の口頭弁論で認否を留保し、権利関係について原告側に追加の説明を求めた。
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