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東京五輪の陸上女子1500メートルで8位入賞し、小野市の蓬●務市長へ報告に訪れた田中希実(中央)と父健智さん(右)、母千洋さん=12日午後、小野市役所※●は「莱」の「来」が「來」
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東京五輪の陸上女子1500メートルで8位入賞し、小野市の蓬●務市長へ報告に訪れた田中希実(中央)と父健智さん(右)、母千洋さん=12日午後、小野市役所※●は「莱」の「来」が「來」

 東京五輪の陸上女子1500メートルで8位に入賞した田中希実(豊田自動織機TC、西脇工高出身)が12日、地元の兵庫県小野市役所を訪れ、蓬●務市長と面会。「日本中、特に地元からの応援の気持ちと一緒に、少しでも長く五輪の場にいたいと思い、勝ち上がっていけた」と感謝した。

 田中は5000メートルと併せて2種目に出場。日本人女子初となった1500メートルでは、自身の日本記録を更新して予選を通過すると、準決勝ではさらにタイムを縮めて3分59秒19の快走をみせ、決勝では堂々の8位入賞を果たした。日本勢の中距離での入賞は、1928年アムステルダム大会の人見絹枝以来、93年ぶりの快挙。「五輪は一言で言うと、楽しかった」と充実感を漂わせた。

 レース後にトラックに向かって「ありがとうございました」とあいさつする姿も注目を集めた。特に決勝後は「東京五輪そのものへのお礼と、身近で支えてくれた人たちに伝えたい気持ちと、最後まで残って走れたうれしい気持ちを込めた」と振り返った。

 3年後のパリ五輪をはじめ、一層の飛躍に期待がかかる21歳のマルチランナーは「成長し続けるために新しいことに挑戦し続けたい。800メートルから1万メートルまで、全部の種目で自分を超え続け、もっと世界に近づきたい」と決意を新たにした。(金山成美)

※●は「莱」の「来」が「來」

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