総合 総合 sougou

  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
会見で県立学校でのコロナ対策について説明する斎藤元彦知事=23日午後、兵庫県庁(撮影・大島光貴)
拡大
会見で県立学校でのコロナ対策について説明する斎藤元彦知事=23日午後、兵庫県庁(撮影・大島光貴)

 兵庫県の斎藤元彦知事は23日、間もなく2学期を迎える県立学校(高校、特別支援学校など)174校での新型コロナウイルス対策について、部活動を学校内に限定するなど対策を強化する方針を発表した。緊急事態宣言期間中の修学旅行は延期し、業者へのキャンセル料が発生した場合は県が負担する考えを示した。方針は同日、各学校と県内各市町の教育委員会に通知した。

 斎藤知事は会見で、県内の10代の感染者数が8月は22日時点で1912人に上り、第3波のピークだった1月(497人)の3・8倍に増加していると指摘。インド由来のデルタ株では若年層の感染が増えているとして、学校での対策強化の必要性を強調した。

 ただ授業については、生徒らが対面でコミュニケーションを取ることが教育上重要だとして、一斉休校や分散登校などは実施しない方針を明言。一方で、感染不安などの合理的な理由で出席できない生徒については欠席扱いせず、録画した授業のオンライン配信などで支援する方針を示した。

 部活動は、全国・近畿大会につながる公式試合への出場を除き、活動場所を校内に限定。活動日数は1週間のうち平日4日(2時間以内)、土日のいずれか1日(3時間以内)と従来の方針を踏襲する。

 校内での感染対策としては、不織布マスクの使用を強く推奨。「飛沫を防ぐ効果がウレタンなどのマスクより高いことが実験で確かめられている」などと説明した。

 今後、学校で感染者が出た場合は学級や学年単位で臨時休業するが、周辺の複数の学校が閉鎖する場合は地域一斉の休業もありえるとした。(古根川淳也)

【兵庫のコロナ情報】←最新のコロナニュースはこちら

新型コロナ
総合の最新
もっと見る
 

天気(6月28日)

  • 30℃
  • 25℃
  • 10%

  • 37℃
  • 24℃
  • 10%

  • 33℃
  • 25℃
  • 10%

  • 35℃
  • 25℃
  • 10%

お知らせ