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 7月の兵庫県知事選で初当選した斎藤元彦知事が、就任から1カ月となるのを前に、神戸新聞社は8月29~31日、県内の有権者を対象に電話調査を行った。新たなトップに期待する施策について、約4割が新型コロナウイルス対策を挙げ、社会保障や福祉の充実が2割弱を占めた。

 新知事の就任で、県政への関心が高まったかどうかについて、「高くなった」は28・8%にとどまり、「変わらない」が最多の51・2%を占めた。「低くなった」は4・7%だった。

 斎藤知事に期待する施策で最も多かったのは、新型コロナ対策で39・2%。感染の急拡大に伴い、就任早々、医療提供体制の強化やワクチン接種の促進に追われている。社会保障や福祉の充実(17・9%)、景気や雇用対策(11・6%)の割合も高く、先行きへの不安を示す結果となった。

 斎藤知事に投票した人に限ってみても、選挙戦で強く訴えた県庁の改革や行財政改革に期待する人は、いずれも1割程度にとどまり、県政運営で施策のバランスが不可欠となりそうだ。

 電話調査は、神戸新聞社とJX通信社が実施し、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法を採用。有権者1002人から有効回答を得た。(金 旻革)

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