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霊長類学者の山極寿一さん
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霊長類学者の山極寿一さん
生物学者の福岡伸一さん(撮影・稲垣純也さん)
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生物学者の福岡伸一さん(撮影・稲垣純也さん)
現代美術家のアキ・イノマタさん
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現代美術家のアキ・イノマタさん

 兵庫県と豊岡市は10月30、31日、コウノトリの野生復帰事業について考える「第6回コウノトリ未来・国際かいぎ」を豊岡市民会館文化ホール(同市立野町)で開く。霊長類学者の山極寿一・京都大学名誉教授が基調講演を行う。(石川 翠)

 同会議は1994年から数年ごとに開かれており、昨年は新型コロナウイルス感染拡大で延期になっていた。県立コウノトリの郷(さと)公園によると、野外で暮らすコウノトリの数は260羽を超える見通し。今回は国内外に広がる取り組みの成果や課題を共有し、連携を進めていくことを念頭に議論する。

 30日午前は山極さんが「いのちをつなぐ共生社会-ゴリラに学ぶ」と題して基調講演。同日午後は、同公園の江崎保男園長やオンライン参加の海外の鳥類研究者らが、遺伝的管理と生息地管理の重要性について議論する。その後、生物学者の福岡伸一・青山学院大学教授らが「人と生きものは如何(いか)にして共生できるか」をテーマに話し合う。

 31日は、現代美術家のアキ・イノマタさんが「生きものとともにつくるアート」と題して講演。栃木県小山市や千葉県野田市などコウノトリが飛来、繁殖する自治体の子どもらが地域の取り組みをオンラインで報告する。コウノトリファンクラブ会長の柳生博さんも訪れる。

 関連事業として30日夜に豊岡市役所前広場などで市民交流会があり、人気バンド「bonobos(ボノボ)」のボーカル蔡忠浩(サイチュンホ)さんによるミニライブなども行われる。

 各日先着500人。無料。10月15日までに専用フォームやファクスなどで申し込む。実行委員会事務局(市コウノトリ共生課内)TEL0796・21・9017

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