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 菅義偉首相(自民党総裁)の退陣表明をどう見ましたか? 神戸新聞社の双方向型報道「スクープラボ」のアンケートで尋ねると、約7割が首相の判断を「妥当」と答えた。辞任劇を一言で表現してもらうと「四面楚歌退陣」「お手上げ辞任」などが並び、党内での孤立や新型コロナウイルス対策の行き詰まりをうかがわせる結果に。新総裁(次期首相)には、河野太郎行政改革担当相と石破茂元幹事長を望む声が拮抗した。

 アンケートは4、5日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で実施し、1167人が回答。男女別は男性が54%とやや多く、40~60代が7割以上を占めた。9割が兵庫県在住だった。

 菅首相が総裁選の立候補を見送り、事実上、辞任を表明したことには、68%が「妥当な判断」と回答。「続けるべき」としたのは14%にとどまった。

 辞任の受け止めを選択式で聞くと「そうなるだろうと思っていた」が26%で最多。「もっと早くやめてほしかった」が21%で続き、政権運営に不満を持つ意見が約半数を占めた。一方、コロナ禍で安倍晋三前首相から政権を引き継いだこともあり、「かわいそうだ」(12%)と同情する声も一定数あった。

 辞任劇の命名については、「ひとりぼっち辞任」など首相の孤立を表したフレーズや、「もうアカンしんどい退陣」などコロナ対策の混迷ぶりを言い表したものが並んだ。菅政権の評価を10点満点で聞いたところ、平均は4・2点だった。

 次期首相となる新たな自民党総裁には、324人(28%)が河野氏を望み、石破氏が308人(26%)で続いた。岸田文雄前政調会長や高市早苗前総務相らは大きく水をあけられた。

 河野氏を選んだ理由は「発信力があり、若い世代からの信頼がある」(30代男性、会社役員)、石破氏は「自民党員以外の国民にも寄り添う目線を持っていそう」(50代女性、パート・アルバイト)などが相次いだ。

     ◇

 このアンケートは読者の多様な声を聞き取ることが目的です。無作為抽出の世論調査とは異なります。自民党総裁選は、党所属の国会議員と党員・党友による投票の合計で決まります。

     ◇     ◇

 神戸新聞社は、読者の投稿や情報提供を基に取材を進める双方向型報道「スクープラボ」に取り組んでいます。身近な疑問や困りごとから、自治体や企業の不正告発まで、あなたの「調べてほしい」ことをお寄せください。LINEで友だち登録(無料)するか、ツイッターのダイレクトメッセージで投稿できます。皆さんと一緒に「スクープ」を生み出す場。ご参加をお待ちしています。

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