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 兵庫県は、2021年度中に100歳以上となる県内の高齢者が過去最多の4964人に上るとの見通しを発表した。30年前の1991年度と比べて22・5倍、20年前の2001年度からは5・8倍の増加。22年度には5千人を超える見込みで、県高齢政策課は「生きがいづくりや介護保険制度の円滑な運用など、高齢者が住みやすい県をつくる施策を進めたい」とする。

 「敬老の日」を控え、県が9月1日時点の状況を調べた。それによると、21年度、新たに100歳を迎えるのは1945人。また、101歳以上が3019人。計4964人となり、20年度中の4531人を433人上回った(9・6%増)。

 男女別では、女性が4392人で約9割を占め、男性は572人だった。県内最高齢者は男性が淡路市の瀬合進さんで108歳。女性は本人や家族の希望で、公表されなかった。地域別では神戸が1312人で最も多く、阪神南の722人、阪神北の644人が続く。

 21年度に満100歳を迎える人は、1921(大正10)年4月1日~22(同11)年3月31日に生まれた。メートル法の公布や、日本初の本格的政党内閣を率いた首相原敬の暗殺、ワシントン軍縮会議などがあった時代に当たる。

 一方、厚生労働省が公表した9月15日時点での県内の100歳以上は3623人で、都道府県別では6位。人口10万人当たりは36位(66・24人)で、全国平均(68・54人)をやや下回った。(大島光貴)

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