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22日から発売が始まった日本酒「還(めぐる)」=22日午前、神戸市中央区小野柄通8(撮影・坂井萌香)
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22日から発売が始まった日本酒「還(めぐる)」=22日午前、神戸市中央区小野柄通8(撮影・坂井萌香)

 新しい資源循環で人と自然をつなぎ、環境負荷の低減を目指す純米酒・純米吟醸酒「地エネの酒 環(めぐる)」の販売が22日、始まった。神戸阪急(神戸市中央区)の特設会場では、開発した兵庫県内の蔵元が来店客にPRした。

 エネルギーや環境の視点から地域について考える「地エネと環境の地域デザイン協議会」(事務局・神戸新聞社)の日本酒分科会メンバーが手掛けた。

 食品残さや家畜のふん尿からバイオガスを作る際の副産物「消化液」を肥料に、酒米の山田錦を育てた。「播州一献」の山陽盃酒造(宍粟市)▽「盛典」の岡田本家(加古川市)▽富久錦(加西市)▽「福寿」の神戸酒心館(神戸市東灘区)-の4社が醸造した。

 神戸阪急の店頭では、法被を着た蔵元の担当者が環境への取り組みやそれぞれの味わいを説明。買い物客らは商品を手に取り次々と買い求めていた。神戸酒心館営業部の田中栄作部長は「多くの人に味わってもらい、循環の輪に参加してもらいたい」と話した。

 いずれも720ミリリットル入り、2200円。神戸阪急で28日まで取り扱うほか、県内の百貨店や酒販店などで購入できる。(赤松沙和)

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