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 投開票日が31日に迫る衆院選。神戸新聞社では24~26日、兵庫県内12選挙区の終盤情勢について電話世論調査を行った。公示直後の19、20日に実施した序盤情勢と同じく、与党の自民、公明が10選挙区で安定した戦いを維持していることが分かった。一方で、無党派層で投票先を決めていない有権者も多く、投開票までに情勢が変わる可能性もある。(敬称略)

     ◇

 自民盛山と立民井坂が激しく競り合い、維新一谷が追う。盛山は自民、公明支持層の約6割を固め、無党派からも一定の支持を得る。井坂は党支持層の8割超をまとめ、候補を擁立しなかった共産支持層の5割近くも取り込む。一谷は知名度不足もあって党支持層を固めきれず、無党派への浸透にも苦戦している。いずれも無所属の高橋と木原は、支持に広がりを欠く。

選挙衆院選兵庫特集1区
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