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 兵庫県川西市で当時0歳の長男に頭蓋骨骨折などの重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた無職の男(26)の判決公判が27日、神戸地裁伊丹支部であり、谷口真紀裁判官は懲役3年6月(求刑5年)を言い渡した。

 判決によると、2021年4月25日未明、自宅で長男を強く抱きしめてあばら骨を折ったほか、2日後の夜、一定の高さから落として頭蓋骨骨折や脳挫傷を負わせた。公判で男は「ソファに投げたことまでは覚えているが、その先は覚えていない」と話していた。谷口裁判官は判決理由で「(長男は)心身に深刻な影響が生じるのは避けがたく、将来にわたって大きな苦痛や負担を強いられる。(男の)日常的な暴行がエスカレートしたもので、常習性も否定できない」と指摘した。

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