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千姫の小袖(右)、打ち掛け(右から2点目)など復元された着物が並ぶ化粧櫓の一室=28日午前、姫路市本町
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千姫の小袖(右)、打ち掛け(右から2点目)など復元された着物が並ぶ化粧櫓の一室=28日午前、姫路市本町

 世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市本町)の西の丸化粧櫓で28日、「千姫・忠刻復元着物」特別展の内覧会が開かれた。千姫が激動の人生を送った城に2年かけて復元した衣装4点が並ぶ。一般公開は30日から。

 千姫は徳川家康の孫娘で、姫路城主だった本多忠刻の妻。歴史の魅力を伝えようと、姫路市が約2400万円をかけて復元した。

 衣装は関西学院大の河上繁樹教授(日本染織史)が監修。千姫については茨城県の弘経寺が所蔵する「千姫姿絵」を基に、赤と濃紺の打ち掛けと、山吹色の小袖を当時の技法で忠実に再現した。姿絵のない忠刻の衣装は時代背景などから家紋「立葵」の入った胴服と小袖を新調した。

 化粧櫓隣のカの渡櫓で千姫の生涯を解説する展示や復元着物の制作過程を紹介する映像も見られる。11月26日まで。来年3月にも同内容で再展示。入城料と別に大人300円、小中高校生100円が必要。姫路城管理事務所TEL079・285・1146

(大山伸一郎)

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