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 兵庫県選挙管理委員会は30日、衆院選の期日前投票者数が、29日までに選挙人名簿登録者数の15・28%にあたる70万374人になったと発表した。投開票日2日前の時点としては前回2017年の衆院選を3万5466人(0・93ポイント)上回り、過去最多を更新した。

 17年の衆院選は投開票日に台風の直撃が予想され、期日前投票者数が14年の衆院選に比べて5割以上増加した。今回も増加傾向で、県選管によると、新型コロナウイルス対策として分散投票を呼び掛けた影響が考えられるという。有権者に占める割合は、市町別で朝来市が38・67%、市川町が36・35%、神河町が30・97%と高い一方、尼崎市が8・64%、伊丹市が8・98%、三木市が11・25%と低かった。(古根川淳也)

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