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柴山港の初競りで1匹222万5670円で競り落とされた松葉ガニ=7日午前、兵庫県香美町香住区境
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柴山港の初競りで1匹222万5670円で競り落とされた松葉ガニ=7日午前、兵庫県香美町香住区境

 山陰沖でズワイガニ漁が解禁され、兵庫県香美町の柴山港であった7日の初競りで、「柴山がに」ブランドの松葉ガニ(ズワイガニ雄)が1匹222万5670円(税抜き)で落札された。同港では過去最高額となった。

 柴山港の底引き網漁船8隻が6日の漁解禁と同時に操業を始め、うち7隻が初競りまでに帰港した。「栄正丸」(村瀬晴好船主)が島根県・隠岐諸島北方沖で重さ1・53キロの松葉ガニを漁獲。脚の欠損がなく、大きさや身の詰まり具合など、同港の選別基準で最高級銘柄「柴山ゴールド」にランクされた。

 香美町の海産物販売業者「海英水産」が、知人への贈答品として落札。漁業者への祝儀を兼ねた落札価格には、語呂合わせで「2022年(222万)にコロナをゼロに(5670円)」との意味を込めたという。

 この業者の販売責任者の男性は「国内外で新型コロナウイルス禍がいち早く収束することを願っている。柴山がにのPRが地域の活性化にもつながれば」と話していた。

 但馬地域の他の3漁港では6日に初競りが行われ、松葉ガニの最高額は1匹25万円だった。(金海隆至)

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