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鳥舎の周りに消石灰をまく飼育員=18日午前、姫路市本町、同市立動物園
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鳥舎の周りに消石灰をまく飼育員=18日午前、姫路市本町、同市立動物園

 兵庫県姫路市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、兵庫県内で鳥類を飼育する動物園などでは18日、ウイルスの侵入を防ぐため、施設内の消毒や鳥類を使ったイベントを中止するなど対策に追われた。

 フラミンゴやペリカンなど58種、約200羽を飼育する姫路市立動物園(同市本町)では同日朝から、飼育員が水鳥などの鳥舎の周囲で消毒用の消石灰を散布。アヒルやタカを使ったイベントは中止し、安井聖二園長は「来園者には申し訳ないが、念には念を入れて対応したい」と話した。

 姫路セントラルパーク(同市豊富町神谷)は、来園者が歩いて回れる鳥のゲージを立ち入り禁止に。ドライブスルーエリアで自由に動き回るダチョウを鳥舎に入れた。同市立水族館(同市西延末)も、1日2回あるペンギンの餌やりイベントを中止した。

 国の特別天然記念物コウノトリを飼育する県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は、天井のないケージの上にビニールシートを張る作業を始めた。入り口に消毒液を染み込ませたマットを敷き、来園者に靴底消毒の協力も求めた。足立宰副園長は「昨季に淡路市などで流行して以来の警戒態勢。万全の対策でウイルスの侵入を防ぎたい」と話した。

 また、神戸市立王子動物園(同市灘区)は、来園者と触れ合う広場からアヒルなどをおりに収容。神戸・ポートアイランドの「神戸どうぶつ王国」(同市中央区)は19日から、ペンギンなど鳥類と触れ合うイベントを中止する。(山路 進、井上 駿)

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