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上に反り返った細長いくちばしが特徴のソリハシセイタカシギ=明石市内
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上に反り返った細長いくちばしが特徴のソリハシセイタカシギ=明石市内

 細長く上に反り返ったくちばしが特徴的な渡り鳥「ソリハシセイタカシギ」2羽が、明石市内の池に飛来した。日本野鳥の会ひょうご(神戸市中央区)によると、兵庫県内で公式に確認されるのは初めてという。

 セイタカシギ科の鳥で、全長約40センチ。体は白く、頭と羽の両端が黒い。ヨーロッパから中央アジア地域で繁殖し、南方に渡って越冬する。これまで全国的に確認例は少なかったが、今秋は東海や山陰、九州でも飛来が見られている。

 明石市のため池では12日ごろ見つかった。カモに交じって水辺で餌をついばんだり、片足で立ってくちばしを背にうずめるような姿勢で休んだりしている。

 一方、現場には連日インターネットなどで飛来を知った愛好家らが訪れ、周辺の道路や土手に車を駐車する迷惑行為も発生。日本野鳥の会会員で環境省委託鳥類標識調査協力員の岩崎健二さん(69)=神戸市垂水区=は「羽の色などから若く、初めての渡りかも。ここで越冬してくれたらいいのだが、居心地がいいよう静かに見守りたい」と話していた。(松本寿美子)

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