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第3局で一力遼天元に勝利し、対局を振り返る関航太郎七段=25日午後、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」
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第3局で一力遼天元に勝利し、対局を振り返る関航太郎七段=25日午後、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」
第3局で初手を打つ一力遼天元(左)。右は関航太郎七段=25日午前、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」
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第3局で初手を打つ一力遼天元(左)。右は関航太郎七段=25日午前、福岡県久留米市、「ホテルマリターレ創世 久留米」

 囲碁の一力遼天元(24)に関航太郎七段(19)が挑戦している第47期天元戦5番勝負(神戸新聞社主催)の第3局が25日、福岡県久留米市の「ホテルマリターレ創世 久留米」で打たれ、午後4時36分、白番の関が182手までで中押し勝ちした。関は対戦成績を2勝1敗とし、初の七大タイトル獲得に王手をかけた。

 持ち時間各3時間のうち、残りは一力1分、関2分。第4局は12月6日、洲本市の「ホテルニューアワジ」で打たれる。

 第1局を関が、第2局を一力が制して迎えた第3局は、下辺の攻防で互いに石を生きた後、関は中央に白68(10八)と構え、一力も黒69(11五)と踏み込み、激しい戦いに突入した。

 一力は中央の白石を取った後、黒129(6六)で上辺の石を生きようとした。関は白132(8七)から激しく攻め、最後は左辺に逃げた黒の大石を仕留めた。

 対局後、関は「いい形で第4局を迎えられるので、しっかり準備したい」、一力は「間隔が空くので(気持ちを)切り替えて臨みたい」と、それぞれ次局に向けての意気込みを語った。

 立会人の坂口隆三・九段(73)は「関七段がうまく打ち、一力天元と互角に戦った。第4局も熱戦を期待したい」。新聞解説の張豊猷八段(40)は「白84(15九)の切りに、一力天元は黒105(17十一)と受けざるを得なかった。黒は上辺の石を全部助けようとしたのが失敗。半分捨てて軽くさばいた方が良かった」と話した。

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