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太平洋無寄港横断に挑戦する「サントリーマーメード3号」を操船する堀江謙一さん=4日午後、新西宮ヨットハーバー沖の大阪湾(撮影・斎藤雅志)
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太平洋無寄港横断に挑戦する「サントリーマーメード3号」を操船する堀江謙一さん=4日午後、新西宮ヨットハーバー沖の大阪湾(撮影・斎藤雅志)
試験航行する「サントリーマーメイド3号」=新西宮ヨットハーバー沖の大阪湾(撮影・斎藤雅志)
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試験航行する「サントリーマーメイド3号」=新西宮ヨットハーバー沖の大阪湾(撮影・斎藤雅志)
斎藤元彦知事(左)にヨット内の説明をする堀江謙一さん=新西宮ヨットハーバー(撮影・斎藤雅志)
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斎藤元彦知事(左)にヨット内の説明をする堀江謙一さん=新西宮ヨットハーバー(撮影・斎藤雅志)

 来年3月に小型ヨットで単独無寄港の太平洋横断に挑む海洋冒険家堀江謙一さん(83)=兵庫県芦屋市=が4日、西宮市の新西宮ヨットハーバー沖で新造ヨットの試験航行に臨んだ。西宮は今回の旅の終着地。風向計を見ながらかじを取ったり速さを確かめたりし、「この地に短パン、Tシャツ姿で帰ってきたい」と世界最高齢での記録達成を思い描いた。

 堀江さんは1962年、23歳の時に「マーメイド号」で西宮-米サンフランシスコ間を初めて単独無寄港横断。今回の新造ヨット「サントリーマーメイド3号」は船体長5・8メートルで、初代と同サイズとなる。

 この日は風が強く、「いきなり洗礼を受けた」と堀江さん。それでもスピードは5ノットに達し、航海中に想定する平均3・5ノットを上回った。伴走船の間を自由自在に動き回り、「マストはまだ100%張っていない。計器もこれから使いこなしていきたい」と語った。

 小型船舶免許を持つ兵庫県の斎藤元彦知事も駆け付け、自身が操縦する船からエールを送った。

 堀江さんは来年2月中旬ごろまで西宮を拠点に練習し、3月21日にサンフランシスコから出航する予定。(竹本拓也)

■少年のまなざし健在

 大冒険を前に、新西宮ヨットハーバー(兵庫県西宮市西宮浜4)沖で小型ヨットの試験航行を披露した海洋冒険家堀江謙一さん(83)=芦屋市。洋上での読書が楽しみといい、「20~30冊持っていく。昔のように速くは読めないけどね」と少年のようなまなざしで語った。

 堀江さんにとって西宮は、1962年に単独無寄港の太平洋横断を目指して出発した思い出の地。今回も同サイズのヨットで挑む。

 航海中に使う水は1日2リットルを想定し、100日分を積む。主食はご飯やシリアル、コーンフレークという。

 堀江さんは激励に駆け付けた斎藤元彦知事をヨット内に案内し、試験航行では船上から元気よく手を振って応えた。斎藤知事は「県政運営も時には冒険しつつ、安全運転を心掛けたい」と話した。(竹本拓也)

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