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 今年7月末に任期満了に伴い退任した井戸敏三・前兵庫県知事(76)の後援会「新生兵庫をつくる会」が、年内にも解散する方向で調整を進めている。5期20年を務めた井戸氏の県政推進を支える目的で設立されたが、井戸氏の退任に伴い政治団体として区切りをつける。今月下旬に役員会を開き、正式に方針を決定する見通し。

 同会は2001年6月、副知事だった井戸氏の知事選立候補表明を受けて設立。同会によると、元兵庫トヨタ自動車会長の瀧川博司氏が後援会長を務め、県内72地域に支部を置く。各地の支部長・副支部長ら役員数は約8千人。機関紙で井戸氏の活動を会員に伝えてきたほか、今年7月の知事選では初当選した斎藤元彦知事と選挙戦を展開した前副知事を支援した。

 また、県の幹部OB約1200人でつくる互助団体「新生兵庫友の会」(会長=斎藤富雄・元副知事)は12月下旬での解散を決定。同会は井戸氏が立候補した過去の知事選で選挙活動をボランティアで手伝うなどしてきた。9月に解散か存続かを尋ねる会員向け意識調査を行い、解散が多数を占めたという。今後、親睦団体の設立を検討する。

 井戸氏は退任後、ひょうご震災記念21世紀研究機構(神戸市中央区)の特別顧問に就任。県政の第一線からは退いている。(金 旻革)

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