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 兵庫県姫路市教育委員会は9日、2023年度の開校を目指している市立夜間中学の基本計画案を明らかにした。JR東姫路駅近くの市立東小学校の教室を活用する方針で、義務教育を受ける年齢を過ぎた15歳以上を対象に近隣市町からも受け入れる。外国籍の人や経済的な事情で学校に通えなかった高齢者、不登校経験者らの入学を想定している。

 同日の市議会常任委員会で説明した。市教委によると、市外の希望者を受け入れる場合、生徒の居住自治体と市が協定を結び、入学後にかかる費用の一部を負担してもらう方向で兵庫県や近隣市町と調整している。

 規模は1学年1学級(最大40人)だが、習熟度などに応じて教科ごとにクラス分けをする予定。授業時間はおおむね午後5時半~同9時とし、在学期間は中学校と同じ3年間。ただし、仕事の都合などで通学を中断する生徒を念頭に、最大6年まで在籍できるようにする。

 また、外国籍の生徒向けに語学のスタッフを配置し、国際交流団体など関係機関との連携も強める。

 県内には現在、3校の夜間中学(神戸市立兵庫中学北分校、同市立丸山中学西野分校、同県尼崎市立成良中学琴城分校)があり、計74人が通っている。空白地帯の播磨にも開校を求める声があり、姫路市教委と県教委が検討を続けてきた。(井上 駿)

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