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現行の特急車両内に設置されている防犯カメラ(JR西日本提供)
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現行の特急車両内に設置されている防犯カメラ(JR西日本提供)

 JR西日本は20日、2023年度末までに、京阪神地区を走る全ての新快速列車の車両に防犯カメラを設置すると発表した。新造車両は標準装備とし、普通や快速にも整備を進め、同地区の約3千両の設置率を5割に引き上げる。

 東京の京王線で10月に起きた乗客刺傷事件などを踏まえた措置。JR西の在来線で防犯カメラを設置している車両はほとんどなく、駅間が長く、利用の多い列車から着手する。1両に複数のカメラを設けて、車内全体を見渡せるようにする。

 具体的には神戸線などを走る新快速と、関空・紀州路快速の計約1200両全てに設置する。在来線特急も、JR西が管轄する全域の計約700両のうち約7割に装備する。来年1月から工事にかかる。

 JR西が保有する新幹線は約8割が整備済みといい、長谷川一明社長は「安心して利用してもらえるよう急きょ計画を練り直した。可能な限り速やかに整備したい」としている。

 鉄道車両内の防犯カメラについて、阪急、阪神、山陽、神戸の各電鉄は現在のところ設置しておらず、「今後の検討課題」などとしている。(大盛周平)

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