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 兵庫県丹波市長が指定ごみ袋の半額化などを諮問した「市廃棄物減量等推進審議会」委員の一般市民に、太田喜一郎市議(69)が「答申をしたらあかん。えらいことになるで」と威圧的に発言し、藤原悟議長から口頭注意されたことが分かった。

 同市議は取材に「威圧するつもりはなかった。半額に反対という意見を伝えただけ。不当要求には当たらないと考える」と話した。

 関係者によると、同市議は、同審議会がごみ袋半額化の是非を協議していた10月中旬、2度にわたり委員に「答申をしたらだめ。そんなことしたら絶対えらいことになる。言うとくわ」などと発言。委員は「不当要求を受けた」として市法令順守審査会に報告した。

 審議会委員は市職員ではないため、同審査会は不当要求に当たらないと判断したとみられる。その上で、議長らに同市議への注意喚起と再発防止を求めた。

 同審議会は11月、ごみ袋半額化について「おおむね妥当」と答申。この委員は「審議や答申に影響はなかったが、審議員の責務を果たせなくなるかもしれないと感じた」と振り返った。

 一方、市は市会にごみ袋半額化条例改正案を提出。常任委員会で否決され、24日に本会議で採決される。(真鍋 愛)

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