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 JR西日本は27日、垂水駅(神戸市垂水区)構内のスプリンクラーや補助散水栓が2020年1月以降、十分に作動しない状況が続いていたと発表した。送水ポンプのバルブが閉まっていたことが原因という。

 JR西によると、閉栓だったのは、東西の駅舎とホームにある補助散水栓の計18カ所と消火用スプリンクラーの一部。20年1月下旬に点検業者が閉栓に気付き、JR西から業務を請け負う管理会社に報告した。だが、JR側には異常がないと報告され、以降3度の点検でも閉栓は伝えられなかった。今月24日に書類を確認した管理会社が閉栓に気付いたという。

 スプリンクラーや補助散水栓は今月25日に正常に動くことを確認した。JR西は詳細を調査中で「ご心配をかけて申し訳ない。不具合の状況を速やかに共有し、防火の管理を徹底する」としている。(大盛周平)

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