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記念撮影の時だけマスクを外し、友人と笑顔を見せる新成人たち=10日午後、西宮市甲子園町、甲子園球場(斎藤雅志)
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記念撮影の時だけマスクを外し、友人と笑顔を見せる新成人たち=10日午後、西宮市甲子園町、甲子園球場(斎藤雅志)
カメラに向かってピースサインをする新成人=10日午後、西宮市甲子園町、甲子園球場(撮影・斎藤雅志)
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カメラに向かってピースサインをする新成人=10日午後、西宮市甲子園町、甲子園球場(撮影・斎藤雅志)

 全国で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が急拡大する中、成人式が10日、兵庫県内各地で開かれた。主催者は感染防止のため会場の分散や換気を徹底。マスク姿の新成人は検温などを済ませて臨んだ。

 午前と午後に分けた神戸市の式には、計約7600人が出席。会場のノエビアスタジアム神戸の屋根を開放し、席の間隔も空けた。

 関西学院大学2年の女性(20)=同市東灘区=は、自粛生活でも資格を取ったりスクールに通ったりした。「学生の時間は限られている。この期間の経験を発揮できる年に」。同市灘区の会社員の男性(20)は「友達に久しぶりに会えてよかった」と満面の笑みだった。

 兵庫県西宮市では甲子園球場が会場。約30分に簡素化されたものの、晴天の下、参加者は喜びをかみしめた。同市の大学生の女性(20)は「人の心を大切にし、他者を助ける人になりたい」と語った。

 同県高砂市は2ホールに会場を分け、式典の様子はインターネットで生中継した。運営委員を務めた同市の大学生の男性(20)は「コロナ禍で来場者数が不安だったけど、たくさんの人が来てくれてよかった」と胸をなで下ろした。

 同県豊岡市は9日、出身中学校別に2部に分けて開催。日高高校看護専攻科2年の女性(20)=同市=は今春、夢だった看護師になる。「患者さんだけでなく、家族や遺された人の心に寄り添える人になりたい」と決意を新たにした。

 9日からまん延防止等重点措置の対象となった広島、山口、沖縄の3県では延期や中止が相次いだ。(まとめ・末永陽子)

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