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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン(資料写真)
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接種を前に注射器に分けられる新型コロナウイルスのワクチン(資料写真)

 兵庫県西宮市立中央病院は11日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを同病院で5月11~13日に接種した222人について、予診票に誤ったロット番号のシールを貼るミスがあり、実際の接種分と異なる番号が「ワクチン接種記録システム」(VRS)に登録されていたと発表した。

 VRSは予診票をもとに登録される。病院によると、接種した人に渡す接種済証には正しい番号のシールを貼っていたが、予診票には4月27~28日に使い残したシールを誤って貼っていた。対象者の住む兵庫県内外の21市町に対し、VRS情報の修正を依頼している。

 同病院管理部は「余ったシールを適正に管理できていなかった。ロット番号は追跡調査を行うための重要情報であり、重く受け止めている」とし、対象者に謝罪の文書を送った。(山岸洋介)

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