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兵庫県の新型コロナウイルス対策本部会議を終え、会見する斎藤元彦知事=12日午後、兵庫県庁
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兵庫県の新型コロナウイルス対策本部会議を終え、会見する斎藤元彦知事=12日午後、兵庫県庁
兵庫県の新型コロナウイルス対策本部会議冒頭であいさつする斎藤元彦知事=12日午後、兵庫県災害対策センター
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兵庫県の新型コロナウイルス対策本部会議冒頭であいさつする斎藤元彦知事=12日午後、兵庫県災害対策センター

 兵庫県は12日、新型コロナウイルス新変異株「オミクロン株」による感染者急増に備え、高齢者のワクチン追加接種を促すため、14日に開設する大規模接種会場で、接種券が届いていない65歳以上の予約を受け付けると発表した。県内では12日、新たに512人の感染が判明しており、県は1日当たり800人の新規感染者に対応できる医療提供体制への移行を決めた。

 ワクチンの追加接種は市町が主体となり、県は補完する役割を担う。現在は2回目接種を終えて6カ月以上が経過した医療従事者と、7カ月以上が過ぎた高齢者の一部が対象。それ以外の人は2回目接種から8カ月以上が経過した時に打てるようになる。

 県の大規模接種会場は14日、西宮、姫路市に開設される。1月中は両会場とも1日500人に追加接種する計画。県は接種券が届いていないケースが目立つため、高齢者に限り、1、2回目の接種券番号で予約ができるよう変更。ただ、接種日までに居住する市町から接種券の送付を受ける必要があり、県は市町に早期発送を依頼する。

 一方、神戸市は接種開始の前倒しを決めた。大規模接種会場のノエビアスタジアム神戸(同市兵庫区)と、集団接種会場の同市役所1号館24階(同市中央区)で1週間早めて1月29日から開始。診療所や病院での個別接種は、接種券が届き次第受けられるようにする。

 県は医療体制も現行から2段階引き上げる方針を決定。運用するコロナ病床を現在の600床から1200床程度に、宿泊療養施設を千室から2千室程度に倍増させる調整に入る。

 県民に対しては13日から、感染拡大地域への不要不急の移動を控えるよう要請。飲食店への対策も強化し、県の新型コロナ対策適正店の認証を受けた飲食店では、これまで「推奨」としていた同一テーブル4人以内の会食を、新型コロナ対応の改正特別措置法に基づく「要請」に切り替える。非認証店では同一グループ4人以内を要請する。

 また、7府県が連携する旅行・宿泊割引キャンペーンでは、大阪府が12日から新規予約の受け付けを停止するため、兵庫県も13日から大阪府民の新規予約の受け付けを停止する。

 会見した斎藤元彦知事は沖縄、広島、山口県で適用された、まん延防止等重点措置については「ただちに(政府に)要請することは考えていない」と述べた。

(大島光貴、三島大一郎)

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