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ワクチン大規模接種特設ページのQRコード(兵庫県提供)
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 兵庫県が姫路と西宮市内に14日から開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で、高齢者を対象にした3回目接種の予約が進んでいない。多くの市町で接種券が発送されていないためだ。県は12日、急きょ接種券なしで予約ができるように対応を変更。しかし、接種時には原則接種券が必要で、発送の進行次第では、現場が混乱する恐れもある。

 12日時点で、2回目から3回目の接種間隔は、医療従事者と高齢者施設入所者が6カ月以上、高齢者が7カ月以上、64歳以下が8カ月以上となっている。

 新変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、県は旧姫路市文化センター(姫路市西延末)と旧「西宮市にしきた接種会場」(西宮市深津町)で14日から大規模接種会場を開設することを決定。各会場1日500人が接種できる規模を確保し、7日からネット予約、11日から電話での予約を受け付け始めた。

 ただ、予約には市町が発行する接種券が必要。すでに券が届いている医療従事者は、自身が勤める病院などでの接種が多い。高齢者については、当初2月から接種開始の予定だったため、多くの市町で接種券が発送されていない。

 そのため、12日午後1時時点で、初日の14日の予約は、姫路で11人(接種能力の2%)、西宮で75人(同15%)にとどまっていた。

 そこで県は接種券が届いていない人でも、1、2回目の接種券番号を伝えれば予約ができるようにした。また、市町には早期の接種券発送を求めた。

 しかし、自身がいつ対象になるかを自ら計算する必要がある上、予約日になっても接種券が届いていないケースも予想される。県は「どう対応するのか、これから検討していく」としている。(高田康夫)

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